【犬と働く介護現場、見たことありますか?】大阪狭山市で“動物と人の共生”を実現する施設のリアル

介護未経験で飛び込んだ私の人生を変えたのは、1匹のゴールデンレトリバーと2匹の保護猫でした。
出迎えてくれたのは、スタッフじゃなくて“犬”だった

面接の日。
緊張しながら施設のドアを開けた私を出迎えてくれたのは、人ではなくゴールデンレトリバーの「郷(ごう)くん」でした。
スタッフが言いました。
「この子、うちの“社員”なんです」
冗談だと思って笑った私。
でも、施設を案内されるうちにわかってきました。
郷くんは、利用者さんにそっと寄り添い、廊下を歩く職員の横をぴったりと歩き、ときには涙ぐんだご家族の足元に寄り添って、ただ静かに時間をともにしていました。
犬ってこんなふうに人と“働ける”んだ――そう思ったのを今でも覚えています。
保護猫ハナとマイが“沈黙を破る”瞬間

ある日の午後、重度認知症の女性がぽつりとつぶやきました。
「あの子、昔うちにいた子に似てるわ…」
話題の“あの子”は猫のハナ。
その日、ハナがその方の足元に寄り添ってから、女性の表情がふわっとほどけて、言葉が出始めたのです。
「大阪狭山市に、こんな介護施設があるなんて…」
私の母が面会の帰りにそう言いました。
スタッフのリアルな1日:動物がいるだけで空気が変わる

8:50
出勤。玄関で郷くんが「おはよう」と言わんばかりにしっぽを振る。
9:00
朝礼。猫たちの体調も共有事項に含まれている。
11:00
郷くんと一緒にフロアを回る。利用者の笑顔が自然に増える。
14:00
レク。猫がひざに乗ってきて、会話がはずむ。
17:30
「明日もまた来るね」と郷くんに言って退勤。
これが、大阪狭山市の寿里苑花舞の郷で働く介護スタッフのリアルな1日です。
なぜこの施設で働き続けたくなるのか?

正直、介護の現場は簡単じゃありません。
体力も必要だし、感情の起伏にも対応しなきゃいけない。
でも、この施設には、疲れた心にそっと寄り添ってくれる動物がいる。
そして、そんな空気の中で働くスタッフたちも、みんな優しい。
大阪狭山市にはたくさんの介護求人があります。
でも、「ただ働くだけの介護」じゃなく、「心で関わる介護」をしたい人にとって、ここは特別な場所です。
キャリアや制度も妥協しない

未経験歓迎&育成体制あり
「初任者研修?何それ?」からスタートしたスタッフも、今ではリーダーに。
柔軟なシフト&休暇取得
子育て中のスタッフも多数在籍。相談しやすい環境です。
大阪狭山市エリア内でのキャリアパスあり
複数施設を持つ法人なので、転勤・異動希望も柔軟に対応。
データで見る寿里苑花舞の郷

所在地 | 大阪狭山市東池尻4丁目1336-1 |
動物常駐 | ゴールデンレトリバー1匹 保護猫2匹 |
スタッフ定着率 | 約87%(2024年度) |
応募を迷っている方へ|今なら“動物好き限定見学”も受付中

あなたが動物好きなら、きっとこの職場の空気がわかるはずです。
🐶 郷くんに会ってみたい
🐱 猫と一緒に働く感覚を知りたい
🧑⚕️ 介護は初めてだけどチャレンジしてみたい
そんな方は、ぜひ見学に来てください。
📍【大阪狭山市の癒し系介護求人】寿里苑花舞の郷
📩【エントリー】→ [https://www.julien-recruit.com/]
📷【日常を見たい方はこちら】→ Instagram:https://www.instagram.com/hanamainosato/
最後に:介護も仕事も、心でつながる場所を

「ありがとう」のために働く。
「しんどいけど、ここで働いててよかった」と思える。
そう感じる瞬間が、この施設にはあります。
大阪狭山市で介護の求人を探している方へ。
動物がいて、人がいて、心がある。
そんな場所で、あなたらしく働いてみませんか?
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